自担が23歳のお誕生日を迎えた話。

f:id:seseriii:20190207014111j:image

 

 

 

大好きな丈くん、お誕生日おめでとう。

22歳は本当に目紛しくて、色んな事があったね。

今まではあまり教えてくれなかった野望を口にしてくれた途端、本当に沢山の目標を達成させて、まさか公式ユニットまで組むことになるなんて、思ってもみなかったね。

 

 

 

2018年2月8日リューン東京公演。

わたしにとって、はじめて自担と同じ時間を過ごせる、自担のお誕生日。

「誕生日にお仕事で東京に連れてきてくれる丈くんめちゃくちゃカッケェ!!!」って、ほんとに誇らしくて嬉しくて。

東京へ向かう道中、ウキウキして仕方なかった。

 

そんな公演のカーテンコールで、演者の方々にお祝いして頂いて、びっくりしながらも泣いちゃった丈くん。

はじめてのミュージカルで主演やもんね、大橋くんと一緒に背負ってたもの沢山あったんやろうなあ。

お誕生日を迎えた丈くんに会えるだけで、丈くんが誕生日をお祝いして頂いてるのを目の当たりにして、丈くんが泣いてるのを見て、自分って自担のためにこんなに泣けるんや!!?ってびっくりするほど泣いちゃって。

自分が思ってたよりも、わたしの中で関西ジュニアが、丈くんが、オタクとしての自分が、自分の中でこんなにも大きいものになってたんやなあって改めて実感した1日でした。

あと、丈くん演者さんにめちゃくちゃ愛されてるやん!!?って心温まる日でもあったなあ。

 

 

その日のカーテンコールの挨拶の中で「まだ若い!」「まだまだこれからなので!」と丈くんが言い切ってくれたこと。

それはわたしの中では凄く大きなことで。

気が付けば後輩もたくさん増えて、関西ジュニアの中ではすっかりお兄さん組になった丈くんが、自分のことを客観的に見て「まだ若いから大丈夫、まだまだ上を目指せる」と胸張って思っててくれたんだということだけで胸がいっぱいで。

キラキラさせた目でそんなこと言うもんやから、嬉しくて、そんな丈くんが眩しくて誇らしくて。声が出るほど泣いてしまったなあ。

帰りの電車でもメソメソするわたしに、「わたしが泣かせてるみたいに見えるからそろそろ泣き止んで」って一緒に入ったお友達に叱られたっけ(笑)

その節はごめんね、ありがとう(笑)

 

この人はきっと、まだまだ新しい景色を見せてくれるんやろうなあって丈くんの未来に期待を寄せて、本当に漠然と「丈くんの未来は明るい」ってわたしが勝手に思っただけやったけど、そんなリューン東京公演を皮切りに始まった22歳の1年間は本当にいろんな経験をさせてもらって“怒涛の1年”になったね。

 

 

個人の団扇を販売できたり、野球関係のお仕事に呼んで頂いたり、ラジオでの冠番組が始まったり、コンサートでソロ曲が出来なかったことはめちゃくちゃ悔しいけど、2018年丈くんが掲げたテーマ「成長」に関しては十分過ぎる活躍やったと思う。それでもまだまだ満足してない貪欲な丈くんが好きやけど!

わたし個人的には丈くんが“滝沢歌舞伎”に出演してくれたことはもうほんまに嬉しくて、リューンももちろん嬉しかったけど、沢山の先輩が通ってきた伝統ある滝沢歌舞伎の舞台に丈くんが立てるなんて、その演者に選んで頂けたことがほんまに嬉しくて。

 

滝沢一座でもオイシイ役回りを頂いて、ダンスで魅せてくれて腹筋太鼓では普段見られない苦しそうな表情も見られて。

ミュージックビデオに出させて頂いたことも大きかったなあ。

これは感謝でしかなかった。ありがとうございます。

また今までとは違った一面を見せてくれて、ありがとう丈くん。

f:id:seseriii:20190207021859j:image

 

 

たった1年間で、口にした目標をみるみるうちに達成していって。なんだか駆け足で、この1年間は丈くんに置いていかれてるような気分になることもあったなあ。

今までファンへの感謝とか、自分の目標、弱い部分もなかなか見せてくれなかった口下手な丈くんが雑誌や日誌で自分が秘めてた想いとか目標、これからやりたいこととかも伝えてくれるようになって。

 

今まで自分の感情なんてなかなか口にしてくれなかった丈くんが、いろんなことを教えてくれるようになったね。

「ああ、丈くんはきっと強くなったんやなあ」「自分に自信を持ってくれるようになったのかなあ」と勝手ながら思いました。

ただやっぱり、肋骨折れたまま歌舞伎本番やってたこととか、事後報告は心配なのでたまには甘えてください。

甘えられる人を周りにもっと増やしてください。

口下手やけど態度で示して魅せてくれる丈くんが好きやけど、これまでとは自分の置かれる立場がすっかり変わって「自分がしっかりしないと」って今まで以上にそれが丈くんのプレッシャーになっていないかが心配です。

気配りが出来てしっかり者の丈くんやから、一人で背負い込んでないか心配です。

舞台上では器用なくせに、自分のことになると不器用なところもオタクってちゃんと知ってるんやからね!

 

丈くん、わたしは丈くんがどこにいても丈くんの夢を応援するって決めたからまたこれから叶えたい夢、たくさん教えてね。

23歳の丈くんも、いろんな景色を見て丈くん自身が楽しくお仕事できることを願っています。

 

 

 

 

f:id:seseriii:20190207022023j:image

 

 

改めてお誕生日おめでとう🎉

丈くんにとって、23歳の1年間もいい意味で怒涛の1年になりますように。